はじめてのおつかい

  • 2007/01/09(火) 00:05:57

今日は、9時からテレビで「はじめてのおつかい」でしたね。
テレビ番組の中で、この番組が、一番好き。
見ていて、ずーっと感動してます。
子どもって、独り言も可愛い。
おつかいの途中、自分で自分を励ましたり、大人には目に入らないような物に話し掛けたり。
特に兄弟でおつかいしてると、そのやり取りが面白い。

私は、たしか4歳くらいの頃、母の手作りのリュックを背負って、一人で富士急行線の電車に15分程乗って、
親戚のおばちゃん宅にお泊りに行きました。
出発駅で母とバイバイし、到着駅では叔母が待っていました。
そのたった何駅かの間がかなり緊張。
到着駅までの“5つの駅名を書いた大きな紙”を母が持たせてくれ、それを握りしめながら、
「今はここ、次はここ」と言った感じで、行きは順調でした。
ところが翌日、おばちゃんに見送られて、帰りの電車に乗った時、
私のリュックをおばちゃんが持ったままでバイバイ。
発車してすぐに気付いたおばちゃんは、一番後ろの車掌さんにそのリュックをパス。
走り始めてから、車掌さんが私のところに、そのリュックを持ってきてくれました。
そして5駅・・。
「よし、降りるぞ!」とドアの前で、ドアが開くのを待っていたのですが、ちっとも開かない。
“なんで?もう電車は止まっているのに。どうしよう、降りられないっ”と思っていたら、
近くに座っていたおばちゃんが教えてくれました。
「お姉ちゃん、こっちのドアが開いてるよ」って。
振るかえると、背中側のドアがちゃんと開いていました。
“よかった。おばちゃん、ありがとう!”
これで、無事お母さんの元に帰って来れました。

幼稚園に行かなかった私は、こんな冒険の思い出がたくさんあります。