最近のスケジュール♪

  • 2007/10/29(月) 00:43:02

☆11月1日(木)、17:30〜
地元富士吉田のケーブルテレビ(CATV:5チャンネル)で、紅葉中継があり、私も生放送で歌います!
「紅葉」「たき火」「まっかな秋」「ちいさい秋みつけた」
富士吉田の歴史民族博物館近くの紅葉街道にて、紅葉に囲まれて外で歌います。
地元の皆さん、ぜひぜひ見てください。もちろん、当日紅葉街道に足を運んで頂くのも大歓迎です!

☆11月2日(金)、18:30〜
西武池袋線、江古田駅徒歩8分の喫茶店「ぶな」にて、
“童謡館東京主催”の『うたごえ広場』が始まります!
毎月第一金曜日に開催し、これから毎回私が、リードヴォーカルを努ることになりました!
・・・が、記念すべき第一回目のこの日、なんと翌日のリハーサルが入ってしまい、初回いきなり欠席です。
ごめんなさい。
代役に、テノール坂爪いちおさんが行って下さいます。
坂爪さんはうたごえ指導に慣れていますので、私なんかよりばっちり指導して下さると思います。
みんなで、一緒に楽しく歌いましょう!
12月7日は、私が伺います。
問い合わせ:童謡館東京事務局03−3825−1919<片山>

☆11月3日(土)、15:00〜
五反田ゆうぽーとにて「第22回全国童謡歌唱コンクール」のアトラクションゲストとして出演します。
このコンクールは2004年に私が金賞を頂いたコンクールです。
今回は、審査の間のアトラクションで中山晋平の童謡を、
西山琴恵さん・山岡ゆうこさんと3人で歌います。
無料ですが、整理券が必要です。<コンクール事務局>03-6406-1777
テレビ放送もあります。
11/25の17:00〜18:55、
12/15の14:00〜15:55
の2回、BS朝日にて放送されます。
3年前のあの緊張が再びよみがえります!
かなり大きな舞台なので、今からドキドキ!
各ブロック大会を勝ち抜いてきたコンクール出場者の熱唱も楽しみ!

☆11月4日(日)、17:00〜
山梨県民文化ホール・小ホールにて「調の会定期演奏会」があります。
調の会と言うのは、山梨県出身または県内に住む国立音大卒業生による会です。
私も卒業後すぐに仲間に入れて頂き、毎年コンサートに参加させて頂いています。
歌はもちろん、ピアノや他の器楽、そしてミニオペラもあります。
甲府のみなさん、ぜひお出掛けください。
1000円です。

☆11月7日(水)、午後
地元の県立吉田高校にて、芸術鑑賞?
ピアノの渡辺美緒ちゃんと一緒に。

☆11月11日(日)、11:00〜&13:30〜の2回
埼玉県川口市にある「旧田中家住宅」にて、邦楽のみなさんと出演します。
私もお琴の伴奏で歌います。
これも珍しい企画。川口の皆さ〜ん、ぜひお越しください。

と、11月前半はなんだか忙しそうに見えますが、そんなこともないです(汗)
一つ一つ、しっかり頑張りまーーす!

披露宴、披露宴♪

  • 2007/10/28(日) 23:57:55

今日は、山梨にいます!
鐘山苑(富士吉田)で披露宴でした。
12時半からは、我が家が檀家となっているお寺の長男さんの披露宴で、歌を歌わせて頂きました。
曲は、「切手のないおくりもの」と「秋桜」の2曲。
とっても大きな披露宴でしたが、乾杯前の静かな場面で歌わせて頂いたので、
ゲストの皆さんもじっくり聴いて下さり、私も気持ちを込めて歌えました。

3時半から友達の披露宴。
実家からその子の家が見えるくらい近所で、小中学校毎日一緒に学校への往復してました。
ホントに結婚しちゃったんだなぁと、ようやく実感してきました。
結婚しても都留市に住むそうなので、これからも時々は会えそうでよかった。
懐かしい同級生との再会もあり、とてもいい時間を過ごせました。
おめでとう!えいちゃん♪綺麗だったよー!




さて、明日は童謡館東京主催のバスツアー!!!!
お客様が練馬から河口湖に日帰り観光にいらっしゃいます。
私は、河口湖インターでそのバスに乗り込み、一日ツアーに同行します。
そして、午後からはミニコンサートもあります!
バスの中でもいっぱい歌うみたいだし、楽しみ〜☆
紅葉はどうかな・・・。

秋風とともに・・・箱根コンサート終了♪

  • 2007/10/22(月) 17:01:01

昨日(21日)、リゾーピア箱根でのコンサートが無事に終了しました。
ピアニスト佳ちゃんと、新宿からロマンスカーと箱根登山鉄道を乗り継いで、強羅へ。
ここでのコンサートは3度目でしたので、支配人やスタッフの皆さんとも、
久しぶりにお目にかかれました。

「温泉付き1泊2食+童謡コンサート」と言うプランで、
体の疲れを癒し、秋の味覚でお腹を満たし、そしてコンサートで心を癒して頂くのです。

お客さんが、ご一緒に口ずさんで下さったり、とても一生懸命お聴き頂いていたので、
佳ちゃんと二人で“いい緊張感と集中力”を持って、演奏できました♪

演奏が終わって、お客様一人一人にコスモスをお渡ししながらお見送りした後は、
佳ちゃんと美味しい和食を頂いて、支配人やスタッフの方と、熱い語り合い(人生講義?)があり、
その後、温泉につかって、ゆっくり休みました。

「次は、いつ呼んで頂けるのかぁ〜。。。」と、楽しみにしている朱帆&佳子でした。

ロシアレポート その3(10/8〜9)

  • 2007/10/14(日) 01:21:56

<8日>
ゆっくり起きて、ゆっくり朝食。
11:00すぎ、エルミタージュ美術館の目の前を流れるネヴァ川の対岸にある「ペトロパヴロフスク要塞」へ。
↓要塞側から見たエルミタージュ美術館。ネヴァ川の向こうに見えているのが美術館。お筝の山野さんと。


ここで、日本の堺市から来ている刀鍛冶の池田さん一家が、鍛冶のデモンストレーションを披露する。
鍛冶の材料を日本から何週間も前に送っていたのに、結局通関で止まったまま当日を迎えた。
そのため、ロシアの鍛冶屋から材料を借りたり、ホームセンターでレンガを買ったりして、何とか集めたものでの本番だった。
池田さんは、「これじゃ無理だな」とか言いつつも、興味津々なロシアに囲まれて、とても一生懸命取り組んでいた。その姿が素敵だった。


↓池田さんの居合抜きの披露も!


この時、三味線と尺八の演奏もあり、日本の男気を十分にロシアに向けてアピールした。
↓前日、エルミタージュ劇場でのコンサートを聴きに来てくれていた、ロシアの学生と。日本語を勉強しているとか。一人ずつ日本語で自己紹介をしてくれました。


15:00過ぎ、一旦アパートへ戻り、遅い昼食。元永さんが買いに行って下さったサブウェイのパンを皆で頂く。
17:00、記念コンサートと記念パーティを行うホテルアストリアへ移動。
ここはかつて、レーニンが滞在したことがあったり、小泉総理も利用したと言う市内屈指の最高級ホテル。
ホテル内に入ると、ホテルスタッフが、ロシア語ではなく、英語で迎えてくれた。
19:00、最後のコンサート。45分程のプログラムを出演者4人で前日に話し合って決めた。せっかく日本から4人のアーティストが来ているのだからと、お互い一緒に出来るものを演奏した。
・さくら・・・・筝(山野)
・上弦の歌・・・筝(山野)&尺八(元永)
・いわき節?・・三味線(高橋)
・この道・・・・筝(山野)&歌(土屋)
・ふるさと・・・日本人演奏者4人&お客様もご一緒に
・赤とんぼ・・・バラライカ(ヴォルヌキン)&歌(土屋)
・アンコール=バイカル湖のほとり・・・・バラライカ(ヴォルヌキン)&歌(土屋)
・オーケストリーナ・アルモニアの演奏
筝の伴奏、バラライカの伴奏で歌う事が出来て、普段とは違った「この道」「赤とんぼ」になった。
「ふるさと」は、日本人のお客様はもちろん、ロシア人のお客様も分らないながらも歌詞のリードを聞きながら、歌ってくれた。


日本の文化・日本の音楽をとても快く受け入れてくれ、そして興味を持って一生懸命聞いてくださったお客様が有難かった。
コンサート終了後、ロシアのTV局の取材?を受け、「何か一曲、日本の子守唄を歌ってくれ」と、突然言われた。なので、アカペラで「ゆりかごの歌」を歌った。控え室前の廊下で、振袖も上から下まで舐めるように撮っていた。
21:00、予定より遅れて、パーティが始まった。今回のロシアでの全ての演奏が無事終わり、とてもホッとして、最初のシャンパンがとても美味しかった。
↓この日だけは、母も着物を着てパーティに出席。
 

上手く英語が話せないながらも、ロシアの方々とたくさん仲良くなれた。
日本からHISのツアーで来ていた佐賀の方々が、お抹茶を立ててパーティで振る舞っていて、私も頂いて、すごく嬉しかった。
↓パーティでの一枚。後列左から、ピアニストのセルゲイ、尺八の元永さん、スタッフのアルチョムの妹、スタッフのアルチョム、通訳のナターシャ、筝の山野さん、私。前列左から、指揮者で芸術祭監督の藤野さん、三味線の高橋さん。


小雨が降る中、アパートへ戻る。そういえば、ロシアの天気は、いつも曇り。時々晴れたり、時々雨が降る。この一週間は、日本の12月上旬くらいの気温でした。思っていたより、寒かった。
最後の夜だけど、男性はホテルからタクシーで男性アパートに戻らなくてはならなかったので、打ち上げも出来ず。
アパートで、母がせっせと着物を畳んでくれて、私は構わずシャワー。ごめんなさい。
全ての演奏は終わったけど、日本に帰ってからの事を考え、ここで風邪をひいている場合じゃないので、この日も、油断せず、鍋に熱湯を沸かし、マスクをして寝る。

<9日>
起きたら、3ヶ所蚊に刺されていた。この一週間、蚊にだけは悩まされた。
朝食を食べ、スーツケースに荷物をしまい、帰り支度。
12:00〜16:00まで、最後の観光&お散歩&お買い物にくり出す。
ネフスキー大通りを歩いていると、いつも少し路地を入ったところに見えていたおもちゃのような建物が気になっていたので、最後の散歩で近くまで行ってみた。
↓スパース・ナ・クラヴィー大聖堂だって。アニメの世界から飛び出てきたようだった。


またデパートを歩いたり、本屋さんで絵はがきを見たりして、最後の数時間を楽しむ。
16:00にアパートに戻り、また刀がひっかかると困るので、早めに空港へ。でも大丈夫だった。
20:50の便で、韓国へ。8時間半のフライトで、半分以上は寝てた。
韓国で8時間待ち。さぁ、最後の試練。どうする?
まず1時間ふらふらとお店を見て、その後女性4人は、韓国マッサージで足のむくみを解消。そして焼肉。そして、静かな一角のソファで、全員3時間昼寝。
そしてようやく、成田へ出発。
日本時間20:50、成田へ無事到着。ただいま。

こんな一週間でした。
長い長いロシアレポートを読んで下さりありがとうございました。

ロシアでの経験は、私にとって自信ともなり、そしてまた、歌に対する真剣な気持ちがより一層強くなりました。
まだまだ勉強する事は山積みですが、今回のこの経験は、これからの私の支えとなってくれそうです。
エルミタージュ音楽財団のスタッフの皆様、本当に細やかなサポート、ありがとうございました。特にずっとご一緒した根岸さんには、母共々とてもお世話になりました。
また、一緒に演奏させていただいた出演者の皆さん、とっても素晴らしい場所で、ご一緒に演奏できたこと、すごく幸せでした。これを機に、また何かの時にはぜひ共演させていただきたいと願っています。
そして、お母さん、着付けだけでなく、歌に支障が出ないようにと、この一週間は特別、荷物を持ってくれたり、マッサージをしてくれたり、常に体調を気遣ってくれたり、どうもありがとう。また海外に行く時は、着いて来てください。いつか将来は、私が連れて行きたいものです。

ロシアレポート その2(10/6〜7)

  • 2007/10/13(土) 12:26:11

<6日>・・・OFF日
この日もまた蚊で起きる。
私は、この日は本番が無いので、午後からエルミタージュ劇場で行われる他の出演者のコンサートまで、1時間半ほど美術館を見学する。
↓これがエルミタージュ美術館。大きすぎて写真からはみ出てしまう。遠くにちっちゃく映っている黒いのは、人。クリックすると大きくなります。


↓美術館入り口。私は見えるかな?


この美術館は、一週間毎日通っても見きれない程の広さと作品数なので、
日本から持ってきたガイドブック片手に要所要所を掻い摘んで母と巡る。
美術品はもちろんだが、何より、まず建物自体の素晴らしさ・豪華さに圧倒される。
門外不出のレオナルドダヴィンチの「ベヌアの聖母」「リッタの聖母」が印象的。
そして、5日に歌った紋章の間を改めて見学した。
13:00、筝の山野さん、尺八の元永さん、三味線の高橋さん、ピアニストのセルゲイのコンサート。
日本からの演奏者は、皆着物を着て、颯爽とステージに立ち、キリッと引き締まった表情で、それぞれ自分の音楽を披露していく。とてもかっこいい。
“明日は、私がこのステージに立つんだ”と、他人事ではない気持ち。
↓エルミタージュ劇場内。ステージから、客席を見るとこんな感じ。


終演後、またこの日も職員食堂で、遅いランチを食べて、夕方からは、お散歩&お買い物。
ネフスキー大通り沿いにある、ガスチーニィ・ドゥヴォールと言うデパートは、ロの字型の2階建て建物で、一周約1キロもある大型店。ここを1階・2階と全てぐるりと回って、ちょっと戻ったりしていたら、あっという間に3時間。足が棒。
一緒に歩いた尺八の元永さんと、三味線の高橋さんは、かなり足が痛かったみたい。私と母は、結構平気。
8時に銀行前で山野さんと待ち合わせて、日本料理店「ワサビコ」へ。
ロシアでは、日本料理がかなり流行っているようで、通りを歩いていると、たくさん変な名前の日本料理屋を見かける。
ワサビコは、かなり混んでいた。YAKIUDON・TORINOTERIYAKI・YASAITEMPURA・SUSHIなど、いろいろチャレンジした。
味はなかなかだったが、店員さんの格好はかなりヘンテコだった。
↓一応、帯のつもりらしい。


私以外は、皆ロシアンビールで乾杯!帰って、就寝です。

<7日>
起きて、洗濯。この日の本番は夜なので、ちょこっと観光。外は寒いので、マスクをして歩く。
12:00、イサ−ク大聖堂見学。これも大きくて、とても立派。
13:30、ロシアのケンタッキーに行ってみた。普通だった。ポテトが、マックみたいに細いポテトだった。
アパートに戻って、ゆっくりみんなで団欒。
16:00、エルミタージュ劇場へ移動。日曜日なのに、なぜか休館。いつもは「WE ARE ARTIST」って言えば素通りの入り口も、この日はさすがに入り口スタッフに止められる。英語がぺらぺらな元永さんが話してもダメだった。
17:00、リハーサル。
昨日何度も確認した曲目も、リハーサルに行ってみたら、ぜんぜん違っていた。3曲の予定が、7曲に。しかも、バラライカ伴奏でも2曲だって。初めて聞きました・・・。調性も私にとっては低めだったけど、まぁ、大丈夫。とにかく歌いましょう。
リハーサル後、日本の歌をロシアのお客様に解説するために、通訳を挟んでそれぞれの曲目について話す。この状況がかなり笑えました。
まず私が日本語で藤野さんに話す。それを藤野さんが英語でロシア人通訳の人に話す。それを通訳さんが司会のセルゲイさんに話す。ぐるぐるしてました。
この場面が一番面白かった。


19:00、本番。
ピアニスト・セルゲイさんの伴奏で。
・七つの子
・夕焼け小焼け
・富士の山
・バラが咲いた
・見上げてごらん夜の星を
バラライカ・ボルヌキンさんの伴奏で。
・赤とんぼ
・モスクワ郊外の夕べ
アンコールで。
・バイカル湖のほとり


本当に素晴らしい経験でした。
例え日本語がわからないロシア人の前でも、日本で歌うときと同じ気持ちで、一つ一つの言葉を大切に歌いました。
↓左から、藤野さん、高橋さん、私、セルゲイさん、スタッフの根岸さん、スタッフの酒井さん。


コンサートの後、ロシアの方々が楽屋まで来てくださって、またまたたくさんサインなんかしちゃいました。
みんな喜んでくれて、「CDがほしい」とたくさんの方に言われましたが、あいにくロシアまでは、持っていってないので、ごめんなさい。。。
22:00頃から、ロシア料理を堪能しました。
アパート帰っておやすみなさい。

ロシアレポート その1(10/4〜5)

  • 2007/10/13(土) 00:38:19

<4日>
早朝、母と共に大きなスーツケースをゴロゴロさせて、成田空港へ。
成田空港にて、スタッフの根岸さん、筝奏者の山野安珠美さん、尺八奏者の元永拓さんと対面。
9:30、仁川国際空港(韓国)へ向けて成田を発つ。
11:55、韓国にて、名古屋から来た三味線の高橋竹大さんと合流。
大阪からの刀鍛冶の職人・池田さん一家と、堺市の職員の方も合流。
2時間待って、韓国を発つ。約9時間のフライト。かなり空いていて、座席に横になって寝れた。
ロシア時刻18:50、プルコヴォ空港(サンクトペテルブルグ)到着。
ここで事件!日本刀が通関でひっかかる・・・。1時間交渉したが、ダメ。仕方なくこの日は空港に残す。
アパートまで、車で30〜40分程走る。街中のほとんどの看板や表示がロシア語で、何が書いてあるのか全く分らない。予想もつかない。
女性アパートは、ネフスキー大通りのすぐそば。
モイカ運河沿いで、美術館やエルミタージュ劇場まで徒歩7〜8分のかなりいい場所。
シャワーを浴びて、就寝。
乾燥対策に、母が、鍋に熱湯を入れて、枕元に置いてくれた。マスクを湿らせて寝た。(毎日の日課)
寝たのに、蚊のおかげですぐ起きる。顔を2ヶ所刺された・・・。あらら。
2匹やっつけてまた寝る。
翌日聞いたら、蚊は各部屋にいたらしい。寒いのに、ロシアの蚊は強いな。

<5日>
また蚊で、起きた。
10:30、美術館まで全員で歩いて向かう。
私の本番は16:00なので、それまで美術館職員食堂でゆっくり食事をして、他の出演者のコンサートの様子を見学。
美術館内が広すぎて、迷路のようで、ぐるぐると迷う。ちょっと歩き疲れた・・。
14:00過ぎ、狭く薄暗い楽屋で、振袖に着替える。
着物を着ても苦しくないように、歌いやすいように、母が工夫しながら着付けをしてくれる。(←母はこの毎日の着付けのために遥々ロシアまでやってきた)
さぁ、いよいよ。
15:00紋章の間にて、エルミタージュ美術館オーケストラ(40人編成)とリハーサル。
紋章の間はかなり広く、天井も高くてよく響く。黄金の柱が何十本も並んでいる。
そこへ赤い振袖で歩いているとかなりの注目度。時々日本人とすれ違う。
若くてハンサムな指揮者とは、言葉が通じないが、なんとなく雰囲気で意思の疎通。
わからない時は、「ん?」って言って、首をかしげてニコニコしてたら、指揮者は「ま、いいや」って顔してた(笑)
16:00お客さんが紋章の間の周りの椅子にぐるりと座っている。
今回の芸術祭の監督兼指揮者でもある藤野氏に「何にも心配しないで。いつも通りに、無理せず、好きなように、自由に歌えば大丈夫!」と心強い言葉を頂く。
ロシア人ソプラノ歌手・ミルトヴァさんが2曲オペラアリアを歌ったあと、いよいよ私の番。指揮者に目で呼ばれる。
・島原地方の子守唄
・五木の子守唄
・モスクワ郊外の夕べ(ロシア語)
・バイカル湖のほとり(ロシア語)
・ソフィアの子守唄(ミルトヴァさんと)
オーケストラの伴奏は初めてだったが、そても気持ちがいい。壮大。
日本人のお客さんがちらほらいて、いつも通り歌おうと心が落ち着く。
自分自身は、思っていたより、ずっと冷静だった。
あんまり緊張していない自分に、歌いながらスゴイと思った。
響きのよさや、オーケストラのお陰で、出来ばえはGOOD!
↓クリックで、拡大!




指揮者は目が合うたびに微笑みかけてくれて、時々ウインクをして、私に「大丈夫だよ!」と、励まし続けてくれた。
終演後、いろんな国の方々に話しかけてもらい何人かサインを求められちゃったりした。
みんな「あなたの声は素晴らしいわ」って言ってくれた(と思う。何せ皆ロシア語か英語)
一緒に歌ったミルトヴァさんは「銀の声」と評してくれた。

着替えて、出演者みんなで街へ。でも男性アパートが見つからず、男性2人は、アパート探しに行く。(後から聞いたら地図が間違っていて、結局2時間も探し回ったらしい)
それで、女性だけで、食事へ。
この日は藤野さんオススメのコーカサス料理を頂いた。
香辛料やパクチで、母は苦手そうだったが、美味しいものもあってよかった。
メニューはロシア語と英語で書いてあったうえに、みんな写真が載っていたので、セーフ。
帰って、就寝。この日は蚊がいなかった。快眠。

ただいまです。

  • 2007/10/12(金) 01:56:16

10日の夜遅く、ロシアから無事に帰ってきましたよ〜。
素晴らしい経験がたくさんできました。
何から書いたらいいのか、わからないくらい、色んな事があった一週間でした。

12時間のフライトの疲れが翌日に残ることもなく、時差ボケもなく、よく食べて、よく眠れて、
1番心配だった体調管理がばっちりで、喉の調子もよく、充実した日々でした。

5日は、エルミタージュ美術館内<紋章の間>にて、エルミタージュ美術館オーケストラとの共演。
7日は、エルミタージュ劇場にて、セルゲイ・エフトゥシェンコ(ピアニスト)さん、
セルゲイ・ボルヌキン(バラライカ)さんと共演。
※バラライカとの共演は、当日本番2時間前に知りました!
8日は、超一流ホテルアストリアのコンフェランスホールにて、山野あずみ(筝)さん、元永拓(尺八)さん、高橋竹大(三味線)さん、セルゲイ・ボルヌキン(バラライカ)さんと共演。
その後ホテル内でパーティ。

ちょっと細かく書きたいのですが、また改めて書きます・・・。
ごめんなさい。
じっくり書きたいので。

とにかく大成功でしたよー♪

行って来まーす♪

  • 2007/10/03(水) 23:53:59

明日、4日の早朝、ロシアへ出かけます!
振袖も持ったし、準備完了☆
皆さん、帰ったらご報告しまーす!
サンクトペテルブルグで、歌声を響かせてきますよ♪

曲目は・・
・赤とんぼ
・五木の子守唄
・島原地方の子守唄
・ソフィアの子守唄
・バイカル湖のほとり(ロシア語)
・モスクワ郊外の夕べ(ロシア語)
以上6曲はオーケストラ伴奏。
・七つの子
・夕焼け小焼け
・バラが咲いた
この3曲はロシアのピアニストの伴奏で。
他、記念パーティでも数曲演奏します♪

頑張ってきます!
とにかく体調管理!

ほっとコンサート、無事終了♪

  • 2007/10/02(火) 20:37:23

「ほっとコンサート」、都留市うぐいすホールでのコンサートが終了しました。
市ヶ谷、甲府、都留。3ヶ所での公演が、全て無事終了し、私がほっとしています(笑)

満席のうぐいすホールで、仲良しの出演者と共に、楽しく演奏させて頂きました。
たしか、このコンサートに向けて動き始めたのは、半年くらい前だったと思います。
会場を押さえて、企画・構成を考えて、チラシを作って、いろんな手配・準備をして、お客さんに声をかけて、練習して、メンバーで合わせをして・・・。
本当にたくさんの方に助けて頂きました。
当日も、舞台にススキ(トンボも)の飾りつけをして下さったり、
お客様に配る記念品を用意してくださったり、
受付&裏方を手伝ってくださった方々、本当にありがとうございました。
そして、うぐいすホールのスタッフの皆さん、お世話になりました。
たくさんの宣伝、とても助かりました。

それにしても、笑いの多いコンサートでしたねっ!
突然ロシアの歌うたってみたり、歌いながらスキップしてみたり、
靴が脱げてシンデレラになったり、記念品の話したら会場が騒然としてしまったり(笑)
・・・こんな事もありましたが、これからも、第一に真面目に歌に向かいつつ、
皆さんに喜んでもらえるようなコンサートが出来たらと思っています。

コンサートの前日にNHKの「プロフェッショナル」と言う番組の特番を見ました。
お医者さんの特集でした。
私の仕事は、お医者さんのように人の病気を治したり、命を救ったりできないし、
電気屋さんのように、便利な電気器具で生活の手助けも出来ないし、
八百屋さんのように、食べ物を提供する事もできない。

音楽は、その瞬間瞬間に、耳から入って、そのまま消えてしまう。
ずっと保存して置けないし、便利に使える物でもないし、
お部屋に飾る事もできないし、お腹を満たす事もできないですね。
それなのに、音楽はいつも人のそばにありますね。不思議です。
そう言うモノのために、大切なお金と時間を使って、会場にお運びくださるお客様、
本当に感謝でいっぱいです。
“コンサートなんて、聴かなくても生活に支障はないし、そのお金があったら、
美味いもん、食べようぜ・・・”
って思わないで、ご来場下さり、ありがとうございました(汗)

目に見えないけど、私達が奏でる音を感じて下さって、
「よかったよかった」と言ってくださる皆さんが、私たち音楽家に力を下さっているのです。
聴いてくださる方がいないと、成り立たないこの仕事。
どうかこれからも温かく応援してください☆
きっと、いちおさん、貴子、八千穂さんもそう思っていると思います!

よし、来年は大ホールでやるぞー!!・・・やりたいぞー!!
都留にきて下さったお客様が、来年はみーんなで、もう1人ずつ連れてきてくださったら、
それだけで、600人ですから!(強引!?)
よ・ろ・し・く♪